ハイケイ、鶏様・・・

こんにちは。
久々にブログ更新します。
今日は台風の影響で雨がものすごく降り、近くの川が増水して道路まで水浸しになっておりました。ニュースでしか見たことのない光景を目の当たりにすると、自然の驚異を感じずにはいられません。いつもは穏やかな川も、『ゴォ~』っという鈍い音がして、気味が悪かったです。

さて、今日は『廃鶏』について書いてみたいと思います。みなさん、『廃鶏』ってご存知ですか?『親鳥』と言った方が分かりやすいかもしれませんね。(焼き鳥屋さんなんかで見かけたりします)
廃鶏とは、採卵率が低下したり、殻が割れやすくなったりしてきた鶏舎から出されるおばあちゃんの鶏のことです。採卵を開始してから廃鶏までの期間は約2年ほどです。まだまだ産卵もできて健康ですが、飼育コストが上がってしまうので、経済的理由により、廃鶏屋さんに引き取られていきます。鶏の寿命って、平均5~6年、上手に生きて(育てて)くれたなら10年もあります。何だか可哀想な気もしますが、これもみなさまにきちんと卵をお届けするためには仕方のないことなのです。

この廃鶏ですが、肉質は一般的に固いといわれています。ただ、現在鶏肉として主に流通しているブロイラーの肉質と比べてですから、一概に美味しくないとは言い切れません。地鶏に似たようなうまみと歯ごたえが、たまらなかったりします。そもそも、日本で鶏肉と言えば、昔はこの『廃鶏』だったのです。今でも年配の方にお話をうかがったりすると、お客さんが来たときなどに、庭で飼っていた鶏をごちそうとして食べたことを聞くことができます。

では、廃鶏屋さんに引き取られた後、どうなるかですが、その固さゆえに現在は一般的に鶏肉として受け入られにくくなってしまっているため、ミンチにされて、肉だんごやハンバーグ、ハムなどの加工肉に混合されたり、ラーメン・各種スープなどの原料に利用されています。

弊社でも、廃鶏屋さんに引き取ってもらっているのですが、その後何にどのようになるかは、廃鶏屋さんまかせでした。
弊社としては、役目を終えた自分たちで一生懸命育てた鶏を、何とか自分たちで形を変え流通させたいという思いがありました。実はその第一弾を今企画しており、もうすぐ、商品として世に送り出すことができます。
まだ詳しいことは言えないのですが、楽しみに待っていてください(^^)

ハイケイ、鶏様・・・” への2件のコメント

  1. テレビでハイケイのこと知りました。
    なんだか歯ごたえがあって味があるとのことでしたので、私は歯ごたえのあるのが好きですから合いそうかなと思いメールしました。
    どんな商品になるのか分かりませんが、できたら知らせてください。

    • 柴崎様
      コメントいただき、ありがとうございます。商品は完成してはいるのですが、地元の産直市場で少量販売しているのが、現状でございます。ネット販売できるようになりましたら、お知らせさせていただきますで、もうしばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。

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