先生と呼ばないで・・・。

こんにちは。
台風が近づいていますね。
かなり大きいらしく、僕もそうですが、鶏さんたちも何となくソワソワしております。
何事もなく、通り過ぎてくれればよいのですが・・・。

先日『いよココロザシ大学』の授業にお招きいただきました。僭越ながら、先生として。
先生って呼ばれると、なんだか突然偉くなった感じがしますよね。
普通に仕事をしていて、何かのイベントに呼ばれたりすると、いきなり『先生』って言われたりする時が、たまにあったりしますが、自分のことだと思ってないので、いつも後ろを振り返ってしまって。
後ろに誰もいなかったり、後ろの人が驚いたりと、恥ずかしい思いをしています。

さて、話を元に戻して、『いよココロザシ大学』ってどんなところなのかということなのですが、ここは愛媛県を丸ごとキャンパスとし、地域の魅力再発見を目的とした授業を行う大学なのです。授業っていうと堅苦しく感じるかもしれませんが、野外学習なんかもあったりして、楽しく学べることができます。年間を通して、四季折々の授業が展開されておりますので、気になった方はHPを見てみてください。
http://www.1455634.jp/

当日の会場入り口は、こんな感じです。
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ここに入ると先生になるのかぁ~と良い緊張感を持ちつつ準備しました。
お題は『知って得する鶏さんの不思議』ということで、卵を産む鶏ってどこにいるのか、僕たち生産者は、いつも何をしているのか、また今力を入れて販売している黄身の白い『米っ娘たまご』の紹介など、試食を交えながら熱く語ってまいりました。

僕も農業に携わるまで、卵を含め食べ物がどうやって作られているのかなんて、真剣に考えたことがなかったのですが、これが調べていくと奥が深いのです。
今回の卵に関しても、いろいろな思い込みや迷信なども手伝って、例えば食べ過ぎは良くないなど言われていましたが、実はそんなことはなく、『健康な人であれば、卵は1日2~3個食べても大丈夫なんです。』と説明したところ、小さな女の子がたくさん食べてもいいんだと嬉しそうにしている光景を見て、あぁ~今日来てよかったなと思いました。

誰が作ったものなのか、なぜこの値段なのか、今どこの産地の物が美味しいのか、どう調理すれば最高の状態で食べれるのか、栄養価は違っていたりするのかなど、食べることって毎日のことなので、いちいち気にしていたら大変かもしれません。

でも、この授業をきっかけに卵を含めて食べ物に少しでも興味を持ってもらえたら、うれしいなと思います。

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